東川町は1992年から、ラトビアと交流を続けています。
ペーテリス・バイヴァルス駐日特命全権大使の紹介で、ルーイエナ町と姉妹都市提携を結ぶことになり、2008年7月17日、東川町役場で調印式が行われました。
旧ソ連からの独立後、初の姉妹都市提携です。
ラトビア訪問記のパート3
ルーイエナ町の人々との 「お別れパーティー」が開かれたほか、ラトビアのパン工場や歴史ある名所などを巡り、見学しました。
(配信時間:約8分)
ラトビア訪問記のパート2
現地の企業訪問や、サクラの苗木を植樹したほか、お茶やお寿司、お餅など、日本の食文化についても紹介しました。会場に詰めかけたルーイエナ町の人々は、初めて見る日本の食べ物に興味津々でした。
(配信時間:約7分20秒)
2009年5月28日から6月4日まで、東川町民による「ルーイエナ町姉妹都市交流訪問団」の一行がラトビアを訪問しました。
ルーイエナ町で行われたさまざまな交流事業や記念イベントなどの様子を、同行取材レポートでお伝えします。
(配信時間:約7分50秒)
道草舘前では友好の証としてルーイエナ町から送られたポンプの除幕式も行われました。
グンティス・グラトキンス町長のスピーチによれば、ルーイエナ町では、銀行前に設置されており、お金が出るポンプと名付けられているそうです。